SUPER GT

スポーツランドSUGO
■1周：3704.256m
■従来のコースレコード：1分19秒076

【決勝】曇り/ドライ

最終順位：23台中　8位
周回数：70周（★中山選手：32周・山田選手：38周）
総合タイム：1時間42分33秒574
※ ★はスタートドライバー

小雨の降る中、迎えた決勝日。
公式練習では、少しずつ強まる雨の中、主に中山選手がタイヤの感触を確かめながら走行。
状況に応じて適切なタイヤ選びができるよう、決勝に向け慎重かつ万全な準備を行いました。
中山選手が9周、山田選手が1周を走行し、ベストタイムは中山選手が8周目に記録した1分30秒304、27台中17番手にて走行を終えました。

午後の決勝は4番グリッドからのスタート。
スタートドライバーを中山選手がつとめ、スリックタイヤで走り出しました。
コース上ではハプニングも続く中、安定した走りで33周を走行後、5番手で山田選手にバトンを繋ぎます。
ピットでは左タイヤの交換、給油を行い、同一周回を走る他の車両に5秒以上の差をつけてコースに復帰。
山田選手が粘りの走りを見せるも、GT500の追い越しのタイミングで4番手まで順位を落としてしまいます。
以降、4番手をキープしていましたが、66周目にスピンし、8番手に。
さらに、71周目、最終コーナーにてスピンしてしまい、タイヤバリアに衝突。
赤旗中断後、そのままレース終了となったため、最終順位は8位となりました。

2週間後の富士大会に向けてマシンを修復し、次こそ表彰台を目指してまいります。