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【Rd.3オートポリス】予選レポート

名称未設定-3

オートポリス
■1周:4,674m
■従来のコースレコード:1分43秒001
【天候/路面】晴れ/ドライ
Q1:中山選手 30台中   4位(1分44秒938)
Q2:川端選手 14台中 11位(1分45秒903)

午前中の公式練習では路面状況が悪いなか、マシンのセットを確認しながら何度かドライバー交代を行いながら周回を重ね、26周目には中山選手が1分44秒881の公式練習ではトップタイムをたたき出す。確かな手ごたえを感じ予選に挑む形となった。

名称未設定-31予選Q1、ドライバーは中山選手。
埃による路面状況の悪い序盤は、走行を開始せず、後半にタイムを狙う。
赤旗が出て一時中断されたのち走行を開始し、タイヤの温まった3周目に、Q1では4番手のタイム、1分44秒938で今シーズン初のQ2突破を決める。
迎えたQ2、Q1同様スタートを遅らせ、後半にタイムを狙う川端選手。
決勝のスタートグリッドを決める大事な場面で少し緊張した面持ちで走行を開始する。
アタック開始後4周目に1分45秒903を記録し、11番手のタイムともう一歩グリッドを上げることができず悔しい結果となった。名称未設定-32

マザーシャーシが得意とされるサーキットで、上位のグリッドスタートを狙っていただけに悔しい内容となったが、走行終了後よりすぐにドライバー同士の共有が行われ、決勝に向けて準備を進めていた。
チャンスをしっかり掴み取り狙うは表彰台のみと、チームの想いはより一層強くなっていきました  。

 

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