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REPORT SUPERT GT

Round2 FUJI GT 300km RACEレポート

2020年8月13日

夏本番の8月8日、9日で開催した、第2戦の富士は土曜日が予選、日曜日が決勝と通常のスケジュールに戻っての開催となりました。

8月8日(土)の予選、Q1はBグループでドライバーは松浦選手。予選終了間際に1’37.944を出すもADVANコーナーで4輪脱輪してしまいタイムとしては抹消。結局ベストタイムは1’38.034でBグループ9位となりQ2進出ならず。

8月9日(日)選手紹介で偽アップちゃんの着ぐるみを被る小林選手。その場は盛り上がったが、無観客の為お客様のリアクションが解らず残念。そして決勝は17番グリッドから松浦選手がスタートドライバーを務めます。チームとしては追い上げを期待していたがタイムが上がらず徐々に順位を落とし、22週目にピットイン。

                小林選手にドライバー交代し、第2戦から300クラスのみ義務付けられた【決勝レースをドライタイヤでスタートした後、ドライバー交代時に同時に 4本のタイヤを交換しなければならない】という新ルールの為、タイヤも4本交換して再びコースイン。全チームピットインが終り、レース自体も淡々と周回数を重ねていき19位でチェッカーを受ける。他チームのペナルティがあり最終順位は18位となりました。

今回も応援頂き有難う御座いました。次回、鈴鹿は熱いレースをお届けできるよう頑張りますので引き続き応援、宜しくお願い致します。

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