SUPER GT
【Rd.1岡山】予選レポート
2016.04.09
【予選】晴れ/ドライ
Q1:中山選手 26台中 7位(1分27秒051)
Q2:山田選手 14台中 12位(1分27秒017)
午前の公式練習は、中山選手からスタート。
中山選手が32周を走行し、1分27秒416(トップとの差:1秒086)で12番手に。
開幕前の公式テスト岡山のようには行かず、苦戦を強いられました。
Q1は中山選手が出走。1分27秒051(トップとの差:0秒491)で7番手で走行を終えました。
Q2は山田選手がアタックし、攻めた走りを見せます。
1分27秒017を記録し、一時はトップに立ちましたが、その後追い上げられてしまいます。
そのまま12位、トップとの差は1秒431で走行終了となりました。
中山選手「岡山は僕も山田選手も得意なコースですが、午前はマシンの不具合を追求している間にフリー走行が終わってしまいました。午後の予選はマシンも改善されていて、Q1を僕が通過でき、山田選手のQ2に繋げられたのでよかったです。」
山田選手「午前の公式練習ではマシンの不具合を中山選手が改善してくれて、予選のマシンは良く仕上がっていたと思います。Q2では良いタイムを出しながらも、最後に脱輪によりタイムロスをしてしまいました。良いタイムは見えているので、明日の決勝は今日の分を取り返す意気込みで頑張りたいと思います。」