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【公式テスト鈴鹿】レポート

2016.07.11

 

084■7月8日(金)
【Session1】曇り/雨・ドライ:6位(25台中)
【Session2】曇り・ドライ:3位(25台中)
【1日目総合順位】曇り/雨・ドライ:6位(25台中)

■7月9日(土)
【Session3】雨・ウェット:出走せず
【Session4】雨・ウェット:14位(25台中)
【2日目総合順位】雨・ウェット:14位(25台中)

■【2日間総合順位】6位(25台中)

137【1日目】
天候が心配された週末。
雨が降り始める前にと、Session1の走行時間は2時間40分に拡大されました。
午前は中山選手からスタートし、28周。山田選手にバトンタッチして、20周を走行。
空力パーツを中心にアイテムテストを行い、微妙な調整を繰り返します。
Session2は、中山選手が7周を走行した後、山田選手はロングスティントにも挑戦。
ドライバー交代の回数も少なく、集中して走行することができました。

【2日目】
降り続く雨のため、午前のSession3は出走できず。
午後は雨も弱まり、セーフティカー訓練からスタートしました。
セーフティカー訓練に続いて山田選手から出走したSession4。
計測2周に入り、間もなく無線が入りました。
「クラッシュして止まってしまった」と山田選手。
モニターには、第2コーナーで、右後方からタイヤバリアに衝突したマシンが映りました。
ドライバーに怪我はなく、マシンもなんとか手押しでピットに帰還。
しかし、リアディフューザー、ウィングの損傷が大きく、走行を続けることはできませんでした。

1804番手で終えた第2戦富士から、SUGO、鈴鹿の2回のテストを結果に繋げるべく、第4戦SUGOに臨みます。

 

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