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【Rd.7タイ】予選レポート

s-_B9I0439チャン・インターナショナル・サーキット
■1周:4,554m
■コースレコード:1分33秒507

【予選】晴れ/ドライ
Q1:山田選手 25台中 3位(1分33秒390)
Q2:中山選手 14台中 4位(1分32秒981)

午前の公式練習は、出だしから順調な走りで、5周目には中山選手がベストタイムを記録しました。
調整の後、2人のドライバーがそれぞれ感触を確かめるという流れで、車高調整と走行を繰り返しながら37周を走行。
最終的には13番手となりましたが、大がかりなセッティング変更を行うこともなく、予選を迎えました。

s-_I1I8154予選Q1は、山田選手が出走。
スタート前、ピット裏には雨が降り始めたものの、すぐに天候は変わり、コンディションは好転。
コースに出ると、順調にタイムを上げ、5周目に1分22秒390を記録。
この時点では2番手だったものの、直後にトップタイムを更新され、最終的には3番手、トップとの差は0秒506で走行を終えました。
鈴鹿に続き、3位でQ1を終え、ポールポジション獲得への流れを再び、とQ2に繋げます。

s-_B9I2247予選Q2は、中山選手のアタック。
再び曇り出し、いつ雨が降り出すかわからないという状況だったため、スタートと同時にコースに出ました。
4周目に1分32秒981を記録し、2番手に上ります。
最後までポールポジションだけを見つめアタックを続けるも、7周を走行し、4番手でチェッカーを受けました。

とにかく前に進むだけ。4番グリッドから優勝を目指し、翌日の決勝に備えます。

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