レポート

SUPER GT

Round1 OKAYAMA GT 300km RACE決勝レポート

2021年4月16日

4月11日(日) 天候:晴れ  気温:19℃  路面温度:36℃

スタートドライバー:小林崇志  グリッド:22番

昨日、抱えてしまったステアリング不調が残ったまま決勝当日を迎えてしまったが、スタートではトラブルなく順調に走り出せた。8LAPでは21位、13LAPでは19位と他チームのピットインもあり徐々に順位を上げていく。28LAP付近でピットインの指示が出ていた為、22LAPではドライバーの小林よりプッシュすると無線が入り、27LAPでピットインした時には17位と順位を上げていた。ピットではタイヤ交換、給油、ドライバー交代と全てのメニューをこなしコースに戻る。32Lでは19位につけていたが他チームのクラッシュにより各車が一斉にピットインし大混雑。7LAP後にリスタートとなりこの時点でのトップは500クラスが14号車、300クラスが56号車。

その後、18号車は安定したラップを重ねていき、60LAP過ぎまで14位につける。この間に21号車をパスするが、これ以後は前車とのギャップが20秒弱あり届くのは難しい状況。レースペースは1.29秒台で中位グループに入り、11位でチェッカーを受けた。

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