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REPORT SUPERT GT

Round8 FUJI GT 300km RACE決勝レポート

2020年12月2日

11月29日 決勝

スタートドライバー 小林選手 グリッド:23番

天気:くもり 気温:13℃

昨日、予選を走れなかった55号車と48号車は最後尾からとなりスタートグリッドには30台が並んだ。 決勝レースは予定通り13時00分にフォーメーションラップをスタートしたが気温と路温が低い為、タイヤに熱が入らず1週追加し3週してからのレーススタートとなった。 レース序盤から小林選手は果敢な走りを見せ、他車のクラッシュなどもありポジションを17位まで浮上させる。19LAPでピットインし、ドライバーチェンジ、給油と左2輪を交換しピット時間を最短で済ませコースに戻る。

このピット戦略が裏目に出てしまう。コースに戻るも順位は25位と後退し松浦選手も追い上げモードだがペースが上がらず34LAPで2回目のピットイン。タイヤ4本交換と給油を受けコースに戻る。その後、タイムを縮めるも開いてしまったタイム差は大きく、淡々とレースが進み25位にてチェッカーを受ける結果となった。

 

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