レポート
公式テスト富士 Day1レポート
公式テスト富士 Day1
UPGARAGE AMG GT3 ラッピング完成
◆ラッピングお披露目
公式テスト岡山で初お披露目となったUPGARAGE AMG GT3でしたが、カーボンむき出しで他の車両との識別もままならない状態でした。
特に9号車さんとは瓜二つでJSPORTSの中継でも混同されるほど(笑)
応急的にノーズ先端に黄色のマーキングを行い、何とか区別がつく状態での走行となっていました。
しかし、公式テスト富士ではしっかりとラッピングされた状態でお目見え。
皆さんに愛されつつ引退したUPGARAGAE NSX GT3 2024verのカラーリングを踏襲しつつ、AMG GT3のスタイリングに合わせた姿に。
「より獰猛さが増した」とか「スズメバチっぽくてかっこいい」など、多くの好意的なご意見をいただいております!
チームとしても6年間に渡って使用してきたNSX GT3からの車両変更に馴染むことができるか不安でしたが、すっかり「3代目ハッチくん」としての地位を確立しつつあります。
◆ヘビーウェットで走行は困難に
ラッピング完成で気持ちも新たに迎えた公式テスト富士でしたが、岡山に引き続き初日は雨に悩まされることに…
特に午前中は雨脚も激しく9:30開始を予定していたセッション1は10:00開始に変更となりました。
天候の回復を期待しての30分ディレイでしたが、雨は降り続けるばかりの超ヘビーウェットコンディションです。
セッションスタート後も各チーム様子見の状態が続き、18号車もベテラン小林選手がステアリングを握り中盤にコースへ出ますが、すぐに走行を断念。
結局、午前中は3LAPのみでタイムも参考外となりました。
そして、やや雨が弱まったセッション2。
午前中とは異なり多くの車両がコース上へ向かい、18号車も小林選手・野村選手ともにヘビーウェットでの車両の挙動を確認します。
不安定な雨量の中でもメニューをこなし、1’46.328というタイムをマークし14番手でセッション2を終えました。
雨も2度目ということで、野村選手も「怖い」と口では言いつつもドライビングからは習熟がうかがえます。
小林選手はウェットコンディションでも手ごたえを感じているようで、ドライ予想となる2日目の走行への期待が高まります。