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SUPERT GT

【公式テスト鈴鹿】レポート

2018年4月24日

session1:全39LAP BEST 1’57.660(6位/23台) Dr,Takashi Kobayashi

天気/晴れ 路面/ドライ 気温/16℃〜20℃ 路面温度/25℃〜31℃(開始時は16℃/25℃)

session2:全52LAP BEST 1’58.008(8位/23台) Dr,Yuhki Nakamaya

天気/晴れ 路面/ドライ 気温/18℃〜19℃ 路面温度/25℃〜31℃(開始時は19℃/31℃)

session3:全46LAP BEST 1’57.553(9位/23台) Dr,Yuhki Nakamaya

天気/曇り 路面/ドライ 気温/12℃〜16℃ 路面温度/19℃〜20℃(開始時は15℃/19℃)

session4:全29LAP BEST 2’08.364(10位/22台) Dr,Yuhki Nakayama

天気/雨 路面/ウエット 気温/13℃〜14℃ 路面温度/16℃〜17℃(開始時は13℃/16℃)

 

開幕戦の優勝の余韻冷めやらぬ中、鈴鹿サーキットにて公式テストが行われた。

鈴鹿はマザーシャーシー車両はマシン的に優位であることに加え、中山選手・小林選手とも鈴鹿レーシングスクール時代に走りなれたコースであるため、非常に期待ができるラウンドとなり、テストにも力が入る。

1日目は、タイヤのテストが主で、フィーリングの確認やロングランでのテストを行った。マシンもブレーキのフィーリングに違和感発生があったものの、基本はトラブルなく快調で、1日目は最大のライバルHOPPY 86 MCに次ぐ7位のタイムをマーク。

2日目は、午前のセッションでは、引き継ぎタイヤのテストとマシンの細かいセットアップを行った。午後は、降雨があり路面はフルウエットの状態に。タイヤが路面にマッチせずセットアップに苦戦したもの、貴重なウエット路面でのデータ取りも豊富に行うことができた。

次回は、富士でのレース本戦となるので、マシンのメンテナンス等万全の状態で臨んでいく。

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