TEAM UPGARAGE

NEWS

REPORT (SGT)

Round6 SUGO 決勝レポート

苦難の展開を乗り越えた大逆転劇!粘りの走りと怒涛のアタックで14番手から5位フィニッシュ

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 決勝 — 荒天からのリカバリーとベテランの粘り、ルーキーの怒涛の追い上げ

雨が上がり、セーフティカー(SC)先導でスタートを迎えた決勝レース。スタートドライバーはベテランの小林選手が務めます。

【前半:小林選手】数々のトラブルに耐え抜いたベテランの走り

小林選手が圧巻の2台抜き(オーバーテイク)を見せ、一気に12位へと浮上! 前タイヤの酷いささくれ、イマイチ噛み合わないブレーキセッティング、さらには右フロントで落下物を踏んでしまうなど、アクシデントが相次ぎます。21ラップ目には前タイヤの違和感からアンダーステア傾向となる厳しい状況に。それでも小林選手は87号車との差を1秒以内にキープし、12位を守り抜きます。30号車と16号車のクラッシュによりSCが導入。タイヤ交換のタイミングが難しい局面を迎えますが、後半の展開を見据えて「レース半分までは何とか引っ張りたい」というチームの期待に、小林選手は頼もしい走りで応えました。

【後半:新原選手】ピット戦略と怒涛の連続オーバーテイク

他チームのピットインに乗じて4位まで順位を上げると、48ラップ目にピットイン。チームは左2本のみのタイヤ交換を選択し、新原選手へとドライバーチェンジを行います。9位でコース復帰を果たします。全車がピット作業を終えた段階で10位に位置。ここから新原選手の怒涛の追い上げが始まります。45号車と2号車をまとめてオーバーテイクし8位へ浮上!FCY(フルコースイエロー)解除後、一時666号車にかわされ9位となりますが、焦ることなく前を行く11号車との差をじわじわと詰めていきます。

ラスト5周の大逆転劇:

残り4周: 88号車を捉えてオーバーテイク!8位浮上。

残り2周: 87号車をパスして7位へ浮上し、そのままファイナルラップへ。

ファイナルラップ: 気迫溢れる走りで11号車をオーバーテイク!さらに前方を走る7号車のガス欠トラブルもあり、土壇場で5位まで順位を上げてチェッカーを受けました。

予選14番手という厳しい位置からのスタート、そしてレース中の様々なアクシデントを跳ね返し、5位フィニッシュという素晴らしい大逆転劇を演じたTEAM UPGARAGE。小林選手の粘り強い走り、チームの的確なピット戦略、そして新原選手の攻めの走りが完璧に噛み合った一戦となりました。

次戦もこの勢いのまま、さらに上位を目指してチーム一丸となって戦ってまいります。熱いご声援、誠にありがとうございました!